昨日からブログをはじめて、結構楽しいのですでに4回目の更新である。もっとも、平日は忙しいので更新は週末が中心となると思います。すでに140人以上にご覧になっていただいておりますが、よろしくおねがいします。
昨日は日中暑かったので、夜に活動することにした。
最近メタボなので少しは歩かないといけないかなと思いつつ、出不精(デブ症?)となりつつあるので金沢の街中でも歩こうかと思い立ったのであった。
夜の近江町市場
自宅から遠いため武蔵界隈はそれほどくることはないが、当然夜来ることもめったにない
でもメロメロポッチ(ライブハウス)が営業していて、少しほっとした
10年前に先輩に連れられて何度か足を運んだことがある
金沢はライブハウスが少ないのでこういう場は貴重である
今日は片町から武蔵の間が通行止めで歩行者天国となっていた
YOSAKOIソーランなどやっていたようだ
今日通行止めをを知らなくて、片町から元車方面に迂回する車で大渋滞だった
片町から武蔵まで20分以上かかってしまった
尾張町にある町家
橋場界隈は戦前の建物が残っていて好きな場所である。上の写真は銀行だった建物で、現在は金沢文藝館なる建物となっている。もっとも、金沢には◎◎記念館なる建物があまりにも多く、これらは全て金沢市民の税金でまかなわれている。やりすぎと思うのは私だけだろうか。
ひがし茶屋休憩館で展示されているオリジナル灯篭。加賀友禅の生地で覆い明かりをともすのは金沢らしくて良い(確認していないがどなたかは別の町のパクリだといっていた)
これはおそらく二俣和紙(金沢の郊外でつくられている)を用いた行灯と思われる
これは和傘
ちなみに、どの写真もフラッシュなしで撮影したのであるが、思った以上に良く撮れていてびっくりした。
この日はひがし茶屋街では盆踊りが行われていた
上の写真は自由軒という洋食屋で観光客にも有名な場所である
自由軒といえば、大阪のインディアンカレーも思い出すのであるが、昨年ミナミに行ったときに場所がわからなかった
船場センタービルの地下にしかないのかな・・場所をご存知の方は教えてください
灯篭による沿道修景(ちょっとポンぼけしているが雰囲気は出ている)
暖色系の温かみのある照明が通りをやさしく包んでくれる
これは梅ノ橋(人道橋)
照明のことは詳しくないが、ナトリウム灯を用いているのだろうか。
改めて、ライトアップによる夜間景観の創出の効果について実感した。
また、金沢の町の底力を感じるのであった。
デジカメで思った以上に夜の写真が撮れていたので、また夜出歩こうと思う。