関学キャンパス散策の後は、仁川まで歩いて再度阪急今津線に乗る。
阪急今津線を舞台にした「阪急電車」という小説も人気のようだが、筆者も阪急今津線沿線は非常に好きなエリアである。そういえば、有川浩さんって、関学出てるらしいね。
本当は1日かけて阪急今津線沿線をぶらぶらしたかったのだが、なんせ暑くて・・涼しくなったらもう1回行こうかのー。
仁川から、以前ブログで紹介した弁天池を眺めながら、宝塚南口で下車する。
宝塚ホテルってかなり由緒あるホテルなんですな。最近まで知らなかった。将棋の名人戦が行われたのを聞いて初めて知った。
宝塚歌劇はさほど興味はないが、涼風真世は好きだった。最近あまり見ないが純名理沙もファンだった。
この廊下なんぞはなかなか風格を感じます。
宝塚大橋は昔渡ったことがあり覚えていた。橋なのに非常に緑が多くてきれいな道だなあ、という印象だった。
宝塚大劇場をバックにこのオブジェが様になっている。
炎天下の中、突如女性の方々が集団で・・これが世にいうヅカファン、ってやつ?
橋を渡りきると手塚治虫記念館前に到着。その奥は、かつての宝塚ファミリーランド、現在の宝塚ガーデンフィールズである。暑くなければ立ち寄りたかったのだが、すでにふらふらで断念する。
宝塚といえば「花のみち」。道路の中央が緑道となっているような道はありそうであまりない。もとこういう道が増えてもよいと思うのだが・・
宝塚のトップスターをモチーフとしたブロンズ像がこの通りにすごく調和している。宝塚に来たんだなー、という気になりますなー。
カラフルなビーズというかビー玉を、洗い出しの材質に用いている。他の場所だと違和感があるかもしれないが、宝塚だと違和感がない。
今日も舞台があるのでしょう。何組かのー。昔聞いた話では、観客の男女比率は1:9と言っていたが、目の前の観客だけを見ると、もう少し男性がいたような。
もっとのんびりしたいところだったが、とにかく暑くて・・
首都圏ではこういう通りはないのでは・・自由が丘に近いが自由が丘は結構道が狭くてごみごみしていた印象がある。
宝塚は以前仕事でよく来た場所だったが、改めて来てみるとやっぱいいところよのー。
関学を含めて正味3時間程度だったが来てよかった。今年中にもう一回来たいのー。阪神競馬開催中かのー。