ROKUZAEMONの諸行無常

田舎でひっそりと暮らしています

JR大津駅直結のカプセルホテル『CALENDAR HOTEL』に宿泊してみた

先週末所用で京都まで。午前中で用事は終わって午後からはプライベート。そのまま帰っても良かったんだけど、ちょっと観光もしたいと思ったのと、以前から気になっていた宿泊施設があったので、ものは試しに宿泊してみることにした。

京都駅より9分でJR大津駅に到着。

大津って滋賀県の県庁所在地なんだけど、電車に乗ったらあっという間。運賃も200円也。

先週末から実質ゴールデンウィークが始まったということで、京都市内のホテルは軒並み良いお値段していました。じゃあ、大津なら安いかというと全然そんなことはなくて、琵琶湖畔のホテルは京都市内と同様もしくは高いところもあったりします。ただし、1箇所だけ比較的リーズナブルなお宿を発見。

それが、大津駅2階にある『CALENDAR HOTEL』。カプセルホテルです。

大津駅改札の横、スタバと大津市観光案内所の間にホテルの入口がある。

飲食店の風情が漂っているので、ぱっと見ホテルの入口なのかよくわからなかった。

目の前は、物販スペースと立ち飲みスペースになっている。

階段を上がった2階にホテルがある。

階段の横にはなんとも小洒落たポスターが掲げられている。

中はこんな感じ。小洒落たカフェ(&バー)といったところか。

お座敷席みたいな場所もあり、そこからは大津駅構内を眺めることもできたりします。

とまあ、雰囲気は小洒落た感じの場所だったりする。

このカフェレストランの奥に、ホテル(カプセルホテル)の受付があった。

カプセルホテル自体は泊まったことがある(神戸サウナとか)が、おそらく13年ぶりに宿泊することになったわけだが、ここからは個人的な所感も加えながらお話ししたいと思う。

■ホテルのチェックインについて

チェックインが16時からなんだけど、これが何気に不便だった。今になって気がついたが、荷物だけ預けてもらうことも可能だったみたいだけど、応対したカフェの女の子はそこまでよくわかっていなかったのか、「4時まではムリなんですう」みたいな感じだった。仕方なく、16時まで珈琲(有料)を飲んで待つことにした。

あと、チェックインは、写真右のチェックインカウンターで行うのだが、何気に入力する内容が多くて、ものすごく時間がかかった。ネットで予約するときに入力した内容なんかはそのまま表示すれば良いと思うのだが、どうして1から入力し直さないといけないのかがよくわからなかった。案の定、筆者以外の人も入力に苦戦していたみたい。

■ホテル内部(共用部)

ホテルの中はチェックイン時にもらったカードキーで出入りする。

共用部はそれほど広くはないが、カウンターテーブルやソファーなどが置かれており、マンガも置いてあったので多少なりともくつろぐことができる。

こういったソファーが置かれている。右手には喫煙室もある。

スーツケース専用の荷物棚もあった。

室内はWifi完備。カウンターの外からは大津の駅前を眺めることができる。角度的に琵琶湖は見えないかも。

こちらがロッカー。今回宿泊して一番困った(不満だった)のがこのロッカー。ロッカーが狭い。あと、ちゃんと換気されていないのかめっちゃ臭う!汗くさい!

正直この場所で荷物の出し入れができないのが困った(人がいればなおさら)。あとスーツで来たのだが、荷物が多いとロッカーが狭すぎてスーツがかけられない。あと、正直この場所では狭くて着替えができない(着替えようと思ったら着替えを持ってシャワールームに行くしかない)。

カプセルホテルに宿泊するということで、ある程度狭いのは理解していたが、神戸サウナみたいな施設をイメージしていたので正直この狭さは想定外だった。神戸サウナだと、普通にロッカーで着替えできるし。スーパー銭湯でも着替えできるよね。

■シャワールーム&洗面所

シャワールームと洗面所が共用となっていた。数が少ないので、朝方は非常に混んでいた。筆者は時間をずらして利用したのでこの部分に関しては特に問題なかった。

あと、これはわかっていて予約したので自己責任だが、やはり湯船につかれた方が疲れはとれたと思う(寝床がカプセルなのでなおさら)。

■アメニティ

ロッカールームの中に、ルームウェア、バスタオル、フェイスタオル、各種アメニティ(歯ブラシとか)が置いてある。

スーツで宿泊して着替えもあまり持ってこなかった(パジャマとか)ので、ルームウェアがあったのは良かった。

■カプセルホテル

カプセルホテルのスペースはこんな感じ。カプセルの中にはテレビやコンセントが付いていて、横幅は多少ゆったり目だったので、狭苦しさは特に感じなかった。また防音もしっかりしていたのか、物音自体はさほど気にならなかった。

但し、マットレスがやや固め(というか薄い)ので、多少背中は痛くなった。さすがにホテルのベッドと同じというわけにはいかなかった。あと、こちらの部屋はロッカーよりは換気されていたみたいだけど、それでも多少汗臭さは感じた。

■朝食、その他気になった点

朝食の時間が7時からというのもちょっと気になった。他のホテルだと6時30分から食べられるところが多いからだが、カプセルホテル(安い)なので仕方がない。

朝食自体はトースト&サラダ+飲み物といった内容で、見た目はとてもおしゃれだった。量的にはコメダのモーニングとほぼ同じ。ドーミーインなどで出されるバイキング形式の朝食をイメージしていると量的に物足りなさを感じるかもしれない。あと、今回は朝食付きプランで宿泊予約したのだが、当日朝食を新規注文する場合は1,000円かかります。

そして今回の宿泊で一番気になった点が、おそらくホテルの管理(深夜のアメニティの搬出搬入など)と朝食の提供がワンオペで行われていたので、朝食も出されるまでにまあまあ時間がかかった(年配のお父さんが一人で切り盛りしていました)。経費節減のためには仕方がないと思うが(当然宿泊料金にも反映されているため)もうちょっと何とかならないものかと思った次第。

■宿泊料金

今回GW(入りかけ)の土曜日に1泊した訳だが、宿泊料金は5,900円也(朝食付き)。

京都市内のビジネスホテル(料金変動型)の約半額で宿泊できます(神戸サウナでもこれくらいの値段取るので料金設定はこんなものかもしれません、東京だともっと高い)。

■宿泊してみた感想

立地は最高だと思います(京都駅より電車で9分、大津駅直結)。

但し、カプセルホテルだということをちゃんと理解しないと後悔するかもしれません。

同じカプセルホテルでも、神戸サウナのような、大浴場付施設をイメージすると後悔します。

その上で、あえて改善を要望するのであれば、ロッカーの大きさを1.5倍から2倍にしてほしいと思います。さすがに狭すぎる。あと部屋の換気は何とか改善をお願いしたいと思います。

こういう場所は人を選ぶよね。全然平気な人もいる訳なので。実際利用状況(稼働率)は高かったと思う。年配の方の利用者もいれば、女性の方、グループ利用の方もいた。連泊しているような人もいた。アクセス及び価格重視だと当然選択肢に入ってくると思う。

その上で、あくまで個人の感想にはなるが、正直泊まってみないとわからないところもあり今回宿泊経験できたのは良かったと思うが、やはり個人的にはゆったりくつろぎたいタイプの人間であるため、次回からは2倍のお金を払って普通のホテルに宿泊したいと思います(反省)。

■おまけ(大津市内散策)

ホテルのチェックアウト後は、京阪電車(石山坂本線)に乗って建部大社と瀬田の唐橋に立ち寄った。

島ノ関駅から唐橋前駅まで京阪電車で移動。

近江国一之宮の建部大社。主祭神は日本武尊。

日本三名橋としても知られる瀬田の唐橋。渡月橋みたく欄干が木ではないのが残念。

瀬田川では多くの人がカヌーをこいでいるのが見ることができて良かった。

大津の町自体はとてもよいところです。