先月、近鉄に乗ってうなぎを食べに津まで出かけたのだが、思いのほか津の町が気に入ってしまった。特においしいものがたくさんあるということで、中でも好物の『天むす』が食べたくなったので、再び津まで馳せ参じることにしました。
今回は電車ではなく車。車の方が近いかと思いきや(近いんだろうけど)、途中休憩も含めると片道3時間かかった。やっぱ三重県は遠いなあ。というか、北陸から三重県に行こうと思うと、高速利用の場合はかなり遠回りしないといけない。ということで、途中下道を使うわけだが、今回は、滋賀経由(国道307号-国道1号-新名神-伊勢道)で津に向かうことにした。
米原から名神に入り、途中の多賀SA(下り)で休憩。朝早く出たからかもしれないが既にお腹が空いてしまったのだが、そういえば多賀SAにも天むすのお店があることを思い出し、早速天むすを頂く。
■『地雷也』天むす・味噌カツセット

あんまりお店の名前まで気にしたことがなかったのだが、多賀SAで売っている天むすのお店は『地雷也』というらしい。名古屋が本店の天むすとのこと。

今回は味噌カツ付きの商品を購入。値段は800円くらいだったと思う。味噌カツ付きは初めて買った。
仕事で滋賀方面に行くとき、多賀SAに立ち寄ったときは必ず食べる。養老SAにも売っていたような気がする。
天むすの何が良いかというと、早くささっと食べられるのが良い。意外に腹持ちも良いのも良い。後述する千寿の天むすよりもお腹にたまる感はこっちの方があるので、空腹の時はこちらの方が良いかもしれない。
味噌カツは普通においしかった。天むすも当然おいしかったのだが、千寿の天むすとは全然違う食べ物だった。何だろう、天ぷらを食べていると言うよりは唐揚げ入りおにぎりを食べている感じだった(それでも十分おいしいので全く不満はなかったのだが)。
普通においしかったのだが、千寿の天むすだったら、津まで行かずにそのまま帰ったかもしれない(笑)。意図せず違うお店の天むすを頂くことができた。
■『千寿』天むす(5個入り)セット
本来の目的地はこちらの天むすや。今回津の本店に行ったのだが、筆者が近鉄に乗るときに近鉄名古屋駅に売っている天むすはこちら『千寿』の天むす。近鉄名古屋駅ではじめて天むすを購入して食べた時、ものすごく感動したのを今でも覚えている。


先月も訪れた津市大門地区にある『めいふつ天むす』のお店『千寿』さんにやってきました。先月訪れたときは日曜日で空いておらず、今回やっと訪れることができた。
天むすは名古屋名物として扱われることが多いが、天むすの発祥は津の『千寿』とのこと。

といいながら、店内では食べず、テイクアウトしました。というのも、ここに来る前に別の店で津ぎょうざを食べたから。さすがにランチのはしごはしんどかった。
ということで、帰りの道中、再び多賀SA(上り)にて夕食としていただきました。

天むす(5個入り)を購入。料金は800円也。
今回期せずして2店の天むすを食べ比べることになったのだが、全く別物ですね。どちらがおいしいという比較はできないが、いろいろ違いを感じたのであくまで私見にはなるが紹介したい。
腹持ちは、先述したとおり『地雷也』の天むすの方が良い。『千寿』の天むすだけでは量的には少し物足りない気がした。それこそ唐揚げとか出汁巻きとか何かしらおかずがあるとより良いような気がした。
味はどちらもおいしいが、『地雷也』の方が味付けは濃い。『千寿』の方が上品な味がする。お店で食べる場合は味噌汁を頼めるのだが、味噌汁との相性は『千寿』の方がよさそう。
具について、これが一番違うのだが、エビのプリプリ感は『千寿』の圧勝。但し、「エビ天」を食べている感じはあまりしないんだよね。普通にエビだけが入っている感じ。
一方『地雷也』の具は衣が勝っているのもあるが、違う意味であまりエビ天を食べている感じはしないんだよね。だからといっておいしくないわけでは全くなく、唐揚げテイストな具と思えばお米との相性も良く普通においしい。
あと、『千寿』ではおにぎりに添えられている「きゃらぶき」が非常においしかった。
ということで、全く異なる天むす2種類を食べたのだが、非常においしく大満足でした。というか、次回も両方食べたいねえ。もっとも天むすを食べるだけだったら名古屋でも良いかもしれない。
付記:お昼は津新町にある『ラーメンいたろう』でいただきました。
■『ラーメンいたろう』チャーシューメン、津ぎょうざ


近鉄津新町駅からも徒歩で行ける場所にある。午後1時過ぎに訪問したが、20分くらい待ってやっと入店できた。
今回注文したのはこちら。


ラーメンは自家製手打ち麺で、普段食べている麺よりももちもちしていた。
そして津名物の『津ぎょうざ』。予備知識もなく注文したのだが、見ての通り揚げ餃子で、なんと普通の餃子の6倍の大きさ。外はパリパリして中は具だくさんの一品でした。
ごちそうさまでした・・