ROKUZAEMONの隠遁生活

まち歩きしながら感じたことを中心に書き留めています

医王山

去年は1度も山に登らなかったが、今年は4月に2回、5月は昨日と今日の2回山登りをした。実は先月岐阜まで行き、金華山岐阜城)まで山登りをしたのだが、なぜか写真を撮る気にならずに証拠写真がないという・・

GW前半に鞍掛山、昨日は実家の裏山である文殊山、そして今日は医王山である。医王山には実に8年ぶりに登ったような気がする。昔は何度か登ったのだが、かれこれ行きそびれてしまった。

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原石山というのか、わかりやすく言うと医王山ビジターセンターがあるところから登山開始。朝の7時だったが、筆者の車以外には1台しか止まっていなかった。

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40分ほどで、大沼(おおいけ)に到着。どうして「おおぬま」と書いて「おおいけ」なのかはよくわからない。

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この風景を見るもの久しぶりである。山のてっぺんにそびえるのが鳶岩と呼ばれる岩で、若かりし頃は岩場をくさりで200mも駆け登ったことがあった。とにかく怖かったのだけはよく覚えている。

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大沼の中心に鎮座するこの岩が非常にアクセントとなっている。日本庭園の池にあるような絶妙な配置で、いつみても感心する。

今日は奥医王山まで行きたいと思って意気込んできたのだが、せっかくここまで来たので、三色泉と三蛇ヶ滝に立ち寄ることに。

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こちらが三色泉。泉というだけって、水がわいている場所なので、非常に水の透明度が高く、中の藻が水の透明感を一層引き立たせている。

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こちらから見た風景もよかったのだが、写真に収めるとイマイチやなー。おかしいなあ。

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次に三蛇ヶ滝に行く。

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穢れのない純水って感じの水が勢いよく水しぶきを上げている。

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なんか、この写真はイメージ写真に使えそうやなー。こういう写真もいいね。

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寄り道したらそれだけで疲れてしまった。今日は是が非でも山頂までたどり着きたいと思ったので、大沼で休憩した後、いざ山道へ。しばらくは急な坂道が続く。

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例年のことだが、体力がないので休み休み登る。ふと下を見下ろすと、大沼が見える。池の周りがやわらかい新緑の緑に囲まれて、わたぼうしに包まれたような光景が広がっている。山登りは春の新緑の頃が一番である。

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道端には、名もなき?山野草が可憐に花を咲かせている。イワウチワという花だそうな。

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こういう花もけなげに咲いてる感じがしていいよねー。葉っぱの形がよくわからないので正直判別がつかないのだが、キジムシロではないかと思う(自信はない)。

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山に登るとよく見る花なんだけどなー。ショウジョウバカマかなー。

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淡いブルーのこの花もとっても素敵なんだけど、花の名前がわかりません。葉っぱの形を見ていると、キク科っぽいんだけどねー。

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急な階段を上りきった先に誘導看板発見。しかし、この目安の時間が非常にいい加減で、かなり歩いたと思っても、所要時間がほとんど変わらなかったりするし。いつまでたってもつかないなと思ったら、急にたどり着いていてびっくり。

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ところどころに残雪が残っている。雪だけならともかく、雪解け水で登山道が水浸しになって、トレッキングシューズが大変なことになってしまった。

ずっと登りが続いて、運動不足の身にはかなりこたえる道中だった。座って水分補給した後立ち上がろうとすると、軽く立ちくらみもするし。体力ないのー。またいつまでたっても着かなくて、疲れもピークに達したその時、急に視界が広がって全く違う風景が現れた。

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おおやっと着いた。手前には戸室山、キゴ山が、遠くには金沢市街が一望できる、まさに絶景である。ここまで来ると、山登りした気分に浸れるよなー。

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さらに5分ほど登ると白兀山山頂に到着。

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今年になって一番高いところに来たのー。900mまで登るとトレッキングというよりは軽い登山といった表現があっているかも。

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奥医王山方面を望む。谷筋の残雪も気になるが、奥の白い頂も気になる。奥医王山頂の奥に白山がうっすらと見える。

奥医王山まで行きたかったのだが、体力的なことと、持参した水分が残りわずかとなってしまったので(汗かきすぎ)、やむなく引き返すことに。奥医王山には、医王山スポーツセンター~夕霧峠経由で再度チャレンジすることにしよう。

それでも都合5時間半山を歩いていたことになる。今日はちょっと運動したんじゃない!やっぱこの時期は運動しないといかんのー。