ROKUZAEMONの隠遁生活

まち歩きしながら感じたことを中心に書き留めています

ネットオークションの顛末

 先週はしかにかかったようにのめり込んだネットオークションであったが、なかなか波風たちまくりの結末であった。

第1次動植物国宝切手 14円切手シート(姫路城)+24円切手シート(平等院)、カタログ価格21,500円のところ1,860円で落札。⇒諸経費プラス手数料600円、2,700円振込⇒ヤマト運輸メール便で発送されるも、結果我が家に届かず。

結局2,700円損してるし。

生まれて初めてのネットオークションでいきなりの洗礼を受ける。信じられない。これについては、自分自身にも落ち度があり、メール便なるものの実態を知らなかったためにこういう結果になったのだが、出品者にも相当頭にきているのも事実である。(直接クレームは言いませんでしたけど)

一つは、メール便なる、不着率の高い送付方法をそもそも送付方法の選択肢に含めていること。そして、メール便は不着の可能性が高いことを入札者に伝えなかったこと。そして、あくまで落札者の自己責任にしようとしていることである。

事実、親切な出品者は、そもそもメール便を使っていない。また、ある出品者は品物が届かない場合、出品者から郵便局などに連絡してくれている。しかしながら、この出品者はそういう対応ができないようです。

もう一つ、この出品者はせっかくのコレクションが紛失して何とも思わないようです。そういう意味で非常に残念な結果になりました。

メール便を使ったことがなかったのでわからなかったが、このご時世、ものが届かないことなどあるのかと思うとぞっとする。ヤマト運輸とは、何度か電話でやり取りしたが、「送付しました」の一点張り。この会社、いずれダメになると思いますよ。それにしても、インターネットを見ると、メール便のトラブルは相当ひどいようだ。民間企業とは思えないのー。被災者支援では頑張っているようだが、その前に本業をしっかりしてください、といいたい。事実迷惑かけているのだから。ちなみに、同じメール便でも、佐川急便のほうが対応は良いとのこと。というか、普通に郵便局を使ったほうがよいと思うよ。

旧文化人シリーズ、14種類16枚、カタログ価格16,000円を3,200円で落札。⇒手数料等込みで4,000円程度振込⇒未だ届かず(苦笑)。

こちらは郵送のようで、発送が遅れたと言っているのでもう少し待ってみようか。(しかし、郵便って大概2日あれば着くと思うのだが、そんなに時間がかかるものなのか?)

旧文化人シリーズ、正岡子規と森鴎外をいずれも単品で入札し、入札者1名の状態でオークション終了。⇒落札者リストに品物が掲示されていない。えっ、消えてしまうことなどあるのか、状況がつかめずに戸惑う。⇒よくよく調べてみると、「落札者の評価が低い人、新規の方は入札をお断りします」とのこと。なんじゃこりゃ。

とまあ、いろんなことがありすぎて、結論から言うと、正直ネットオークションは今後使いたくないのが実感である。なんというか、思った以上にハイリスクハイリターンということがわかり、社会勉強にはなったかのー。

これだけ書くと、まるでいいことがないように見えるが、良かったこともあったので自慢がてら紹介する。

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月に雁を1,800円でゲット!(若干シワはあるが良しとしよう)。

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西周を1,000円でゲット!(若干経年によるシミがあるが良しとしよう)

そして、一番の買い物はこれ。

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これですがな。旧文化人シリーズ、野口英世。実は野口英世の切手には2種類あり、こちらは、希少価値の高いタイプⅡと呼ばれる一品である。カタログ価格23,000円を、なんと1,000円でゲット!!これは状態も非常に良い品物です。

ということで、プラスマイナスでいうと若干プラスだったのかもしれない。が、正直疲れた。次は普通に切手屋さんで切手を買おうかのー。何よりも安心がほしい。オークションの変なドキドキ感はもういいです。野口英世に救われた今回のオークションでした。

追記:たった今文化人切手が届いた。ひやひやしたが届いてよかった。やはり良心的な出品者は郵送よのー。

それでもネットオークションはもうええわ。疲れた。