ROKUZAEMONの隠遁生活

まち歩きしながら感じたことを中心に書き留めています

織田作死んでカレーを残す

週末はまたしても大阪・神戸に行く。ちょっと遊び過ぎかも。まあでも、やりたいことはやっておかないと、頑張るときに頑張れないしなどと思いながら、またもや浪費してしまった。久しぶりに公園巡りでもしようかと思い、吹田の万博記念公園と、神戸の須磨離宮公園に行った。買ったばかりのデジカメを持って意気揚々と出かけたのはいいが、1日目の午後にはすでに電池切れを起こす。もー、がっかりや。しかも帰ってみてみると、写りもあまりよくないし。前のニコンよりはピントは合っているけど、露出に難あり。なかなかいいデジカメがありませんなー。やむを得ずサイバーショット携帯で撮影を続行したが、こっちの方が写りがよかったりして。

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土曜日の夜に立ち寄った自由軒。せんばセンタービルにあった自由軒には行ったことがあるが、本家本元のこの店は初めてである。せんば自由軒とこの店は全く別物だそうな。全然知らなかった。

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金沢の東山にも自由軒という洋食屋があり、結構いい値段がするのだが、このインディアンカレーは650円也。昔食べたイメージでは結構辛かったような気がしたのだが、今日食べてみるとそうでもなかった。生卵が絡んでまろやかになったというか・・

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最近はすっかり小説を読まなくなったが、学生時代は、坂口安吾織田作之助など、無頼派と呼ばれる人の小説は結構読んでいた。織田作之助は「夫婦善哉」が特に有名で、法善寺横丁のぜんざい屋なども実在の舞台として登場しているが、この店は小説の構想を練っていた場所として有名だったようだ。人情味あふれる小説さながら、上方の大衆文化の発展にものすごく貢献していると思う。なお織田作の代表作に「土曜夫人」という小説もあるのだが、絶版になっているようで読むことができないのが残念でならない。

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もう1軒行きたい場所があり、阪神なんば線経由で神戸まで行く。JR、阪神元町駅を降りてすぐのところにある餃子屋。カウンターだけの小さな店なのだが、普段は行列ができるほどにぎわっていることもある。昔元町で仕事をしていたときに時々立ち寄って、未だにそのときの味が忘れられない。

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いつもの食べ方は、餃子2人前と瓶ビール(中)。たれは絶対に味噌ダレ。味噌ダレにラー油を混ぜるとなおおいしい。この店に来るまでは、味噌ダレで餃子を食べる経験がなかったのでカルチャーショックを感じたのを覚えている。以来、餃子が食べたいときには神戸まで足を運ぶようになった。宇都宮や浜松の餃子を食べたことはないが、自分の中ではこの「瓢たん」の餃子が一番である。黒光りするカウンターもなかなかええ感じです。

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そして都会の夜は更けてゆく・・

北陸は年末からずっと悪天候で、なかなか外に出る気分にならないが、冬場は太平洋側の方がいいよなー。冬だけでも神戸に引っ越そうかのー。でも2日で計5万歩も歩いて、さすがに疲れた。