ROKUZAEMONの隠遁生活

まち歩きしながら感じたことを中心に書き留めています

千体地蔵

昨日のにっぽん丸輪島入港の記事は今朝の新聞にも大きく載っていた(といっても地方版ですが)。筆者は入港時にいた訳だが、そのときで3千人、出港時は倍の6千人が港で送迎していたという。輪島市の人口が3万人程度だから、出港時は単純に2割の人が輪島港にいた計算になる。客船専用岸壁というのも良い。金沢みたいに、コンテナなどが積まれている岸壁に客船が来ても雰囲気が出ない。昔の港の賑わいなど知るよしもないが、港を中心に輪島の町がにぎわいを取り戻せると昔のように発展していくのではないかと思う。

新聞記事によると、クルーズ客は黒島などの伝建地区や和倉温泉、漆器会館などに行ったそうな。自分はそんな場所には目もくれず、曽々木方面に向かうのであった。

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しかし、能登の外浦をドライブするのは3年ぶりである。仕事以外では能登は行かないよなー。写真は窓岩。

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窓岩パーキングのすぐ近くに、岩倉山、千体地蔵に向かう登山道がある。いうまでもない、ダイエットのためである。

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これはイワカガミ。

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今日は昨日と異なり、体調が今ひとつのようで、結構息が上がる。睡眠時間が短かったからかもしれない。ぜいぜい言いながら山を登っていると岩倉寺方面と千体地蔵方面の分岐点にさしかかる。どうやら登山道は「菩薩の道」というそうな。菩薩というのは、仏になる前の修行増のことである。言い換えると、「修行の道」ということか。

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道中はコンクリートで舗装されているが、もともと地盤が悪いというか、整備して間がないと思うが落石で道が何箇所も破壊されていた。

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道中から見た曽々木海岸。すがすがしい。

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あと100mのところで、とんでもない急な階段を登り、ひーひー言いながら登ると千体地蔵が現れた。

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よくよく思い出すと、3年前の春に来たことがあるかもしれない。

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岩倉寺に近いこともあったので、誰かが彫ったのかと思ったら違った。3年前に来たのに全然覚えていない。自然の造形だそうです。

誰もいなくて天気もよかったので、千体地蔵の前のベンチで少々居眠りを・・悟りでも開けたかのー。

来た道を戻り岩倉寺へ向かう。真言宗のお寺だそうな。歴史は古いのかもしれない。

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なかなか素朴な雰囲気がgood。

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ここにもお地蔵様がいました。

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さらに山道を登り岩倉山山頂を目指す。標高は357mと低いのだが、海辺から登るわけなのでほぼ標高どおりの高さを登ることとなりけっこうきつかった。千体地蔵への道の往復で結構高低差があったので、蓮如山-鷹落山のコースと難易度は変わらないかもしれない。

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あと300mのところで看板を発見。頂上からの眺めは絶景とのことであるが・・

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周囲は緑で覆われており何にも見えない。悟りを開けば景色が見えるということか。んなアホな。

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この4日間、いろんな山を登ってみたが、全ての山に個性があって、似ているようで全然違うということがよくわかった。植物にしてもそうである。能登の北端に来ると、標高が低くてもコナラ林ではなくミズナラ林である。ミズナラのほうが葉も大きく、鋸歯(ぎざぎざ)もはっきりしている。また幹肌が白っぽいので判別できる。

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下山する手前で、愛くるしい野の花に心癒されるのであった。ハルジオンではないかと思うがかわいらしい。

さて、ダイエット登山の結果は・・結果が出せませんでした(トホホ)。体質改善からはじめないと無理かのかなー。ちなみに、普通汗は無味無臭というが、筆者の書いた汗はかなりの高濃度の塩分が排出されていた。塩分の撮りすぎも原因かもしれない。最近餃子の王将に行きすぎているのもよくないのかもしれない(王将だけが原因ではないけどね)。王将好きなんだけど。血圧は特に問題はないのだが、痩せるためには減塩も考慮しないといけないのかもしれない。