ROKUZAEMONの隠遁生活

まち歩きしながら感じたことを中心に書き留めています

ブルーノート京都

昨日は久しぶりに京都に行く。最近ずっと北陸にいて、正直外の空気が吸いたかったので早起きして出かけた。金沢で棋王戦のタイトル戦があり、大盤解説にも行きたかったのだが、京都に行く気持ちが優先した。

妙心寺-仁和寺-堂本印象美術館-金閣寺と洛西を中心に歩いた。昔学生時代に住んでいたところなので昔を思い出しながら歩いたのだが、いかんせん足腰が弱っているので昼過ぎで疲れてしまった。ホント、どれだけ歩かない生活なのか。もっと日頃歩かないと。

ということで、河原町に行き、マッサージを受けた後で京都ブルーノートに立ち寄った。

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京都の横の通りはいまだに良くわからないのだが、ここは蛸薬師通りになるのか?河原町通りから木屋町に抜ける間にある。

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金沢にはジャズ喫茶やライブハウスはほとんどないに等しいが、京都はまだまだこのような店が残っていてうれしい。

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筆者は学生時代に河原町で飲むことなんて年数回程度しかなかったが、社会人になってからは京都や神戸のライブハウスにちょくちょく足を運ぶようになった。以前大学の同期のA嬢とここで市川修(p)のライブを聞き、あまりのすばらしさに感動したのを覚えている。

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京都では、ここ以外では、先斗町のハロードーリーも行ったことがあるが、個人的にはこの店のほうがしっくり来る。大阪では、道頓堀のSt. Jamesの雰囲気は良い。若干毛色は違うが、神戸北野坂のSONEもいい店だ。

ちなみに昼間ここで読書をすると本がよく読めるので重宝している。今日は常連らしき客が来て少しうるさかったので早めに切り上げた。

ジャズの入り方は人それぞれであるが、筆者の場合は、高野悦子の「二十歳の原点」を読んで、シアンクレールというジャズ喫茶に興味を持ったのが始まりだったような気がする。筆者が大学に入った頃は、まだ荒神橋にその店が残っていて、向かいには立命館の広小路キャンパスも残っていた。しかし時代が変わり、すっかり面影がなくなってしまった。

全然話は変わるが、学生時代によく行った居酒屋「ん」立命金閣寺の中間あたりにあった居酒屋)がなくなっていてかなりショックだった。あと、「からふねや珈琲店」も激減してしまった。学生時代の思い出がどんどんなくなってしまうのはとても悲しい。

最初はいろんな人のジャズを聞いていたが、市川修のピアノを直に聴いてからは、エヴァンスやピーターソンなどピアノを好んで聴くようになった。しかしもう亡くなって何年になるか、京都を拠点に活躍している人だったこともあり、残念である。市川修のような人がまた関西で現れてほしいと思う。

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また行きますがな。

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それにしても鴨川というのは、いつ来ても物思いにふけりたくなる場所だ。