ROKUZAEMONの隠遁生活

まち歩きしながら感じたことを中心に書き留めています

小浜に行く

久しぶりの更新である。忙しかったのもあるが、あまりにも代わり映えのしない毎日を送っていたので、更新するきっかけがなかったというか、やはり頻繁に更新するのは大変である。

お金がないのもあるが、最近どうも遠出が億劫になって、三連休の2日間も晴天にもかかわらず自宅でうだうだしていたが、昨日美容室に行った際に、「ROKUZAEMONさんはどこも行かないのですか?」と聞かれて、何かどこかに行かないといけないような気分になって、今日決心して小浜に旅立ったのであった。

筆者のように、ETCが未装着の人の場合、高速料金が土日安くなってもむしろ外出したくなる人もいるのではないだろうか。絶対にETC利用者のみ割引をするのは不公平である。無料にならなくてもよいから、せめて2割引くらいにならないものか。無料にすると、北陸道のようなローカル路線でも渋滞するときがあり利用者として困る。東名や名神を造ったときと時代背景が異なるのだから民主党には考え直してほしいと思う。

今日決心したといっても、10時前に出たので、ちょっと出るのが遅かった。自宅から美川IC経由で敦賀まで、高速の乗車時間は正味1時間であったが、片道3000円ナリ。高いのー。

以前から行きたいと思っていた上中の熊川宿、朽木村の旧秀隣寺庭園、そして小浜である。福井生まれ福井育ちであるが、若狭にはめったに行くことがなく、3年前にシーカヤックに行って以来久しぶりである。小浜などは、高校を卒業して電車で行って以来なので、20年以上ぶりである。

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小浜湾。20年前にも人魚はあったが、こんなんだったかな・・

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この砂浜もあったかな・・人工砂浜かもしれない。でも街に面したところに砂浜があるのはとてもよいロケーションである。

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海辺に面した広場「翼のテラス」。市民の憩いの場となっている。公園は使われてナンボ。市民に親しまれるのはよいことである。

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西組のまちなみ。昔から小浜は「海の見える奈良」と形容されてきた。重伝建に指定されて、町並みの保存・修景が進められているが、小浜はまだ良い意味で観光地化されていないため、素朴な雰囲気が町全体に残っている。

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茶屋町であったこの界隈は、重伝建に指定されてから建物の修理が進んでいる。この通りだけで3件の修理が進められている。1年後にはもっと良くなっていると思う。

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茶屋町だけあって、建物に気品を感じる。また狭い路地がなんともいえない雰囲気を作り出している。

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町並みはともかく、携帯で撮影した写真の写りがイマイチだった。写真以上によいところです。

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最後に訪れたのが小浜城址城址といっても石垣が残っているだけだが、市街地に埋もれるように残っているのが良い。現在は小浜神社の境内となっている。

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北陸で言うと、小松城址もこのようにまちなかに石垣が残っているが、小浜のほうが町並みに調和している。

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小ぶりではあるが、なかなかしっかりとした石垣である。

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今日20年以上ぶりに小浜に来たが、すっかり小浜の町のとりこになってしまった。こんなにいい街だったとは。行く前はどうしようか悩んでいたが、また来たくなった。今度は電車で来て、サイクリングでもすると楽しいと思う。