ROKUZAEMONの隠遁生活

まち歩きしながら感じたことを中心に書き留めています

夜叉が池

やっと楽しい週末だ。最近下を向くことが多いので、少しは上を向いて歩きたいものだ。

そういえば最近山に登っていない。昔は体力がないなりにひいひい言いながら登っていたが、すっかりインドア派になってしまった。

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これは福井の夜叉が池に登ったときの写真である。5年前の8月頃だったと思う。泉鏡花の「高野聖」にも出てくる山で、山頂付近に池がある。正確に言うと、夜叉が池山に登るというのが正解か。この山、体力のない人にはかなりきつい。

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写真で紹介しているのは登山口に近い場所で、このあたりまでは比較的楽だが、この先急な登りが待っており、少し登るだけでも息があがる。登山口からの標高差は約790mあり、結構登るのである。ちなみに立山などは、標高2400m以上の室堂から登山するので、夜叉が池に行くよりも全然楽なのである。

健常者だと片道2時間半くらいで目的地の池に到着する。筆者は虚弱者?なので3時間くらいかかった。

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ビール片手に談笑しているグループがいた。夜叉が池という名前はとても神秘的だが、池自体がとても神秘的かといわれるとそうではない。もっとも、標高1200mの山頂付近、尾根筋にこのような池があることは珍しいことなのだろうと思う。ヤシャゲンゴロウというこの池にしかいないゲンゴロウがいるとのこと。

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尾根筋から見た夜叉が池

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尾根筋の様子。尾根に出ると雰囲気が一変する。なんとも開放的な雰囲気となる。風の影響か高い木が尾根筋にはほとんどないのも開放的な雰囲気を作り出している。

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岐阜県側を望む

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福井は標高の高い山が少ないので、標高1200mのこの山は高い山の部類に入る。

運動しないと、メタボな体型になるのは勿論だが、心肺機能が低下するようだ。心肺機能が低下すると、スタミナ不足になるというか、踏ん張りが利かなくなる。がんばって体を鍛えないと・・

どうでもいいけど、今日俳優の原田大二郎が旅番組に出ているのを見たが、信じられない腹(臨月かと思った)をしていた。ああなってはいけないと自分に言い聞かせるのであった。