ROKUZAEMONの隠遁生活

まち歩きしながら感じたことを中心に書き留めています

四万温泉の思い出

筆者は重度の肩こり・腰痛持ちで、かつすぐ疲れる体質なので、日々の生活にお風呂が欠かせない。お風呂もそうだし、マッサージも頻繁に通っていて、自分の体には結構手間隙かけているのである(しかし相当ガタが来たよな・・)

写真は3年前に、群馬の四万温泉に行ったときの写真である。朝9時に金沢を出て、途中長野~渋温泉志賀高原越え~草津温泉に行き、さらに1時間以上かけてようやく到達した。遠かったなー。

帰りも志賀高原越えだったが、4月下旬にかかわらず、猛吹雪で死ぬんじゃないかと思った。スタッドレスタイヤを(面倒だったので)代えていなかったので、命拾いした。

DSC05200.jpg

これは行きの写真だけど、帰りは吹雪でほとんど前が見えなかった

DSC05203.jpg

DSC05204.jpg

群馬県重要文化財にも指定されている「積善館本館」。この建物の存在を知って行きたくてしょうがなかったのだが、1泊の値段を見て、あまりの安さにびっくりした。文化財のお宿とお風呂に入り放題で、1泊7000円台だったような気がした。金沢や石川周辺では考えられない安さである。というか、山中や山代の宿泊料金が高すぎるんだよ。

DSC05210.jpg

DSC05213.jpg

外見のレトロな雰囲気もさることながら、浴室内部の雰囲気がもっと良い。「別冊太陽 温泉力」によると、昭和5年に建てられたとのこと。3層になっていて、1階が浴室、2・3階が客室になっている。よくぞ当時このような建物がつくられたものである。(1階はRCなのか?)しかし換気など浴室にするにはいろいろ条件があると思うのだが、ちゃんとクリアした上に客室が乗っかっているのがすごい。

またうれしいことに、この日は宿泊客があまりいなかったこともあり、このお風呂に入り放題である。ここに来るまでに疲れてしまったこともあるが、5回以上は入浴したと思う。お湯もやわらかくて本当に気持ちがよかった。蒸し風呂までついていた(一人がやっと入れる大きさで寝て入るようになっていたと思う)

DSC05216.jpg

2階の客室の様子。現在は使っていないようであった。道後温泉本館の休憩室によく似ていた。

DSC05262.jpg

街はそれほど大きくはないが、タイムスリップしたような雰囲気が旅情を誘う。何でも四万温泉は「コンビニのない街」を掲げている点がこだわりのようだ。スマートボールの店などもあったが、私が行った日は残念ながらしまっていた(平日だったからかな)

DSC05233.jpg

これは店先にあった足湯。個人的には肩まで湯船につからないと満足しないたちなので、足湯はあまり興味がない。

DSC05255.jpg

どこの温泉地にもあるというわけではないが、信州や上州の温泉地には外湯が多い。入りたかったけど入れなかった(時間が合わなかったのか?鍵がかかっていた)

DSC05269.jpg

DSC05286.jpg

四万温泉のはずれにあった温浴施設(比較的新しかった)

DSC05293.jpg

四万温泉から草津に向かう途中で見かけたこいのぼり

再び行くにはちょっと遠いが今度行くときは連泊したいものである。